親子の絆を大切に・・・国際インファントマッサージ協会 

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「親子の絆」を大切にしたこの国際インファントマッサージ協会。インファントマッサージを知ることで赤ちゃん
からのメッセージを受けとめることの大切さ、そして、心を込めて触れることの素晴らしさがきっと実感できる
ことでしょう。よりよい社会に向けて「産後うつ」や「乳幼児虐待」などの予防も考えております。
全ての触育指導師(国際インファントマッサージ協会認定インストラクター)が、
親子への広がりはもちろん、親子のみにとどまらず、より社会的に貢献できるよう望み、活動しております。


IAIM(国際インファントマッサージ協会)はアメリカ人看護婦
ヴィマラ・マクルアーが研究・開発したインファント・マッサージを伝え、
指導するための国際組織です。

1981年アメリカで創設され現在世界49カ国(2009年現在)に支部があり、
医療従事者を中心に、世界で約10000名、そのうち日本では国家資格を
有する約700名のインストラクターが活躍中です。
日本支部は1998年創設・承認されました。
現在では国内の養成講座(日本インファントマッサージ協会主催)を
終了後、国際本部から認定されたインストラクターからなる正会員、
海外で受講・認定された準会員によって構成されています。
目下、医療従事者、教師など国家資格を有する700名以上の
インストラクターが触育(触れ合いながら育む)指導師として活躍中です。

国際本部のホームページ

JAIM(日本インファントマッサージ協会)は
IAIM(国際インファントマッサージ協会)の
認定インストラクターを養成するための機関です。

発起人(草間裕子)が1997年東京で設立後、国内でのインストラクター
養成活動やインファントマッサージ普及などに努めています。
協会会員数は2009年現在約700名、今後益々資格取得者の活躍が
期待されています。
尚、草間は2005年より国際インファントマッサージ協会日本支部
常設顧問/継続教育担当に就任し、本部・日本支部とのつながりを
更に強化するために活動しています。

日本インファントマッサージ協会



  
  国際インファントマッサージ協会の目的は、
  世界中の親・養育者と子どもたちが愛され、
  大切にされ、尊敬されるように、養成、教育、
  研究を通じて、慈愛に満ちたふれあいと
  コミュニケーションの促進をはかることです。